もっと探究したい

2018.05.14 Monday 16:52
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    昨夜の「DYLAN’S NIGHT」

    さすが!の

    江口晶!セニョール平野!
    みんな素敵でした!

    ボブディランの名の下にこれだけ彼の歌を歌える演者が集まって来るハコが他にあるでしょうか?
    ナイトカフェ弾き語り、ちょっとなかなかのハコなのかも知れませんよ?

    ありがとうございました!
    来年も必ずやりましょう!


    ーーーー以下、独り言ーーーーーー
    (「歌詞なんかどうでもいい」という方は読むと気分を害しますので読まないでね)

    昨夜の参加者の多くが、
    ボブディランの
    歌い方、
    メロディ、
    ギター、
    アレンジの革命、
    パフォーマンス、
    周りのミュージシャンとの繋がり、
    容姿、
    人生
    について興味を持ち、選曲し歌っていた。
    「歌詞」という項目は軽く扱われていたように思った。
    そりゃ、しょうがないよね。
    ボブディランは英語圏の人だし、
    ビートルズやクラプトンたち「音」の世界でも対等に渡り合える人なんだから。
    「グラミー賞」だからね。

    でもね、「ノーベル文学賞」に10年以上も有力候補に上がってて、そして受賞したんですよ。

    あの超天才川端康成と並ぶ人なんですよ。
    若い頃にあらゆるジャンルの歌を聴き、数百曲は諳(そら)んじられた人なんですよ。
    その天才歌詞学者が書いた歌詞について
    みんなと探究したかった。

    私は昨夜のイベントに向けて、
    ボブディランの有名な歌の詞を日本語で
    どう表現しようと考えて自分なりに書いていた。
    「第三次大戦のブルース」
    「激しい雨が降る」
    「アイシャルビーリリースト」
    パッと見、簡単な詞なんだけど
    ダブルミーニング、深読みすればトリプルかも?
    くらいの深さ。

    こういう読み方をする人は本当に少ないと思う。日本では特に。
    だけど期待してしまっていたから。
    みんなで「いやぁ、さすがノーベル文学賞!」
    「ディランは歌詞の解説は一切してくれないからね。」
    「例えば『風に吹かれて』の初っぱなの一行目、これ意味分かってる人どれだけいるんだろう?」
    「激しい雨が、の海や森やハイウエイはそれぞれ何をイメージしたんだろう?雨って何だろう?」
    なんて歌詞について語り合えることをね。

    実はね、中島みゆき・さだまさし研究会もそう、
    「歌詞」について語り合える人の登場を待ってる。
    さだまさしも中島みゆきも言葉の表現に関しても一流の人たちだからね。

    そういうイベントが成り立つようになれば
    「ナイトカフェ弾き語り」は私の中では理想のハコとなる気がする。

    いまじんのマスターせきちゃんが訳した「アイシャルビーリリースト」の3番
    隣のやつが叫ぶ「オレは悪くないんだ!」ってね

    が良かったなぁ。


    ボブディランはこの歌詞で 人の悪意による冤罪で刑務所に落とされたって話で
    世の中の抗いようのないしくみと
    「魂の解放」への憧れを表してるんだろうけど
    せきちゃんの和訳は
    「オレは悪くないんだ!」って叫ぶ隣の人が
    まだまだ「解放」までは遠いなぁ、って感じが出てた。うん。

    なぁんて、ああ、孤独だなぁ、
    せきちゃんとこに遊びに行こうっと(^-^)
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