MCのコツ

2019.01.31 Thursday 04:03
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    よく「MCが苦手!」と言う悩みを聞きます。
    「MC」とはこの場合、ライブの時の曲間に話すことです。

    特に弾き語りの場合、1人で喋り続けなくてはいけないんです。難しい。
    お客さんと会話形式だったり、バンドの中での楽屋ネタだったりも面白くするのは難しいですけどね。

    私はまず「台本」を書いて、暗記しましょう、と提案します。
    なるほど!
    でも、その「台本」が書けない。

    何を喋るといいんだろう?

    それを生み出すコツは「質問」です。

    例えば、「なごり雪」を歌う前に何か喋ろうとします。
    その際は「なごり雪」を歌う人に対する質問を自分で列挙してみるのです。

    「なごり雪」って何?季節はいつ?

    この歌はいつ流行したの?誰が歌ったの?

    イルカさんは他にどんな歌がヒットしたの?
    伊勢正三さんはいつどんな思いでつくったの?
    「なごり雪」の歌がテーマの映画があったよね?

    この歌が流行った時の貴方のエピソードは?

    どうしてこの歌を歌おうと思ったの?

    「質問」だったらじゃんじゃん溢れてきますね。
    その中で答えると面白そうな質問に答える台本を書いていけばいいのです。

    よくステージに立つと「うまく歌えない言い訳」をする人がいます。
    正直これは緊張を和らげるため脳の整理をしているのでしょう。
    温かい目で見てあげましょう。
    でも同じ言い訳を何度も何度もされるとウンザリしますから、1つの言い訳は一度だけにしましょう。

    でもそもそも「質問」として
    「どうしてそんなに上手くないんですか?」
    とか
    「どうしてミスするんですか?」
    なんてこと聞く人はいないと思いますよ。

    そんな言い訳をしてる人は、ひとの演奏を聴いてる時にそんなこと(ノーミスであれ、上手く歌え)を思ってるのかな?と勘ぐられてしまいますよ。

    聞いてる人が知りたいこと、面白いことを話しましょう。
    そうすると場が温まって歌いやすくなります。
    緊張も解ける確率は高くなります。

    先ずはニッコリ笑顔で挨拶です。
    そして
    「そうなんですよ!」
    「ね?そう思うでしょ?」
    「ボクもそう考えてちょっとググって見たんですよ!」
    「でも実際は違ったんですよ!ソウルフラワーユニオンの中川さんと中川五郎さんは親子ではなかったんですよ。あはは。ガセでした!」(なんのこっちゃ)

    そして長々としゃべった後の禁句
    「まーどーでもいいんですけどね」
    いや、どーでもいいんなら貴重な時間使うな、と。
    「ね?面白いでしょ?」くらい自信を持って結びましょう。

    ね?面白いでしょ?
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