オリジナル曲2

2019.04.17 Wednesday 17:16
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    バンドをやってた頃のオリジナル曲は、まぁよくあるタイプのやつ。
    プロと同じような体裁の整った歌ができて、それをバンドでアレンジして、ライブしてみんなが聴いてくれる。
    それだけだった。
    歌詞はよくある感じ。特に深く考えず「こんなもんでしょ?」ってな具合だった。
    そんなんだから何曲だって作れる。簡単にボツにできる。

    27歳でバンドから足洗って、数年後本物のシンガーソングライターたちと出会う。
    詩集をいつも手放さない、語り合うことが好き、
    言葉の表現の可能性を信じている。
    歌を聴くと映像が見える。それが沁みる。

    30代にしてやっと作詞に目覚めた。
    また歌を書き始めた。
    バンド時代のように量産できなくなった。
    頭から煙をシューシュー噴き出しながら、大事に大事に紡いでいく。
    アマチュアの場合は聞いてくださる人とは一度きりの出会い一期一会だと考えたほうがいい。
    ならば初めて聞いても届く歌を。
    寄り添える歌を、かと言って決してキャッチーではなく、媚びてもいない。
    つまりは「詩」の世界。

    もうハマって10年以上になる。
    「弾き語り」という店まで開いてしまった。

    私は人生を楽しめている。「歌」のおかげだ。
    Comment
    この文章がまさに「詩」ですね。素晴らしい。
    • やまざき
    • 2019/04/17 6:00 PM
    やまざきさま<
    ひえー!もったいないお言葉!
    ありがとうございます。
    やまざきさんのおかげでもあるのです。
    感謝です。
    • らうむ木村
    • 2019/04/18 12:33 AM








       
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